グリーンスムージーを継続して飲み続けるコツ
グリーンスムージーは、基本的にでんぷん質が少ない野菜だけを使います。たとえば、レタス、小松菜、セロリなどの野菜はOKです。NGとされる野菜は、ニンジン、カボチャ、トウモロコシなどです。ですが、初めてグリーンスムージーを飲む人は、OK野菜だけで作ると、飲みにくいと感じることが多いようです。苦みが際立ったり、酸味が強かったり、と飲みにくいものができあがってしまうので、継続して飲むことが苦痛になってしまうかもしれません。そこで、慣れるまでは、NG野菜を入れてみるのもいいと思います。
例えば、NGとされる豆類を入れると、ぐっと飲みやすくなります。小松菜、バナナ、そして豆類である豆乳を入れたグリーンスムージーは、とてもまろやかで飲みやすいです。腹持ちもいいので、朝食にぴったりです。飲みやすいグリーンスムージーを数週間ほど飲んでみて、野菜の味に慣れてきたら、本格的なグリーンスムージーに徐々に変えていくと、それほど違和感を感じずにすみます。体のためにも飲み続けることが大切なので、最初は美味しいと感じるものを自分で探してみるのもいいかもしれません。